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 はじめに
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ベトナム語を覚える上で一番大変なのは、何といっても発音です。
このあと述べますが、11個の母音に加え、声調と呼ばれる音の調子がそれぞれ6個存在します。
例えば"ma"(マ)の発音に関しても、声調記号により6種類のの"マ"が存在するということです。
発音をあまり意識しない日本語からしてみると、非常に苦労するところです。
しかしこれらを使い分け、聞きとれるようになれば、ベトナム語が楽しくなるに違いありません！
（私はまだまだ初心者なんですが。。。）
また単語はスペルが短いので比較的覚えやすいと私は感じます。つまり発音がキーとなってきます。
ということで、まずはベトナム語の発音について記述していきます。
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文字とその発音
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以下、ベトナム語表記の29文字です。
赤字・・・母音
青字・・・発音に注意が必要なもの
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声調
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次にベトナム語の声調です。6種類あります。
反復練習して、違いがわかるように頑張りましょう！
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① 普通より少し高い声で平行に。 |
② 普通の高さから緩やかに上昇。 |
③ 普通の高さから緩やかに下降。 |
④ 普通の高さから緩やかに下降し、その後上昇。 |
⑤ 高い声で、途中に「っ」が入る感じ。 |
⑥ 低い声で短く切る。 |
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